米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、経済シンポジウムで、利下げする可能性を強く示唆。講演開始後、ドル円は143円台に迫る勢いで下落(円高)しました。
一方、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比462.30ドル高と反発し、4万1175.08ドルで取引を終了。
週明けの東京株式市場の動向が注目されるところですが、このところ円高と株安がリンクしているので、株価は下落傾向と思われます。
ドル円一目均衡表(日足)の遅行線(緑線)が日足に迫っていて、大きな変動の兆しが読み取れます。【私はドル円の更なる下落(円高)・株安と読みます。あくまでも私の感想ですが、皆さんは・・・】