週明け(9/9)、円高・株安か

 いよいよ、遅行線(緑)が、日足にかかりつつあります(下図)。

 標題下の月足を見ると、下値抵抗線を超えていることからも、週明け円高・株安が加速するものと思われます。

 ファンダメンタル的には、米国エヌビディアの株価下落にみられる、AIへの過剰な期待(集団幻想)によるバブルの崩壊過程と考えられ、バブルが尽きるまで続くと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です