ChatGPT を試す。

 本日、話題のChatGPT に登録し、早速、翻訳機能を試してみました。直近のブログの一文を英訳させ、英訳された英文を和訳するというミッションです。結果に驚き! 

 ChatGPT への質問1「次の文を英訳して。2013年2月8日からデジタルメモ「ポメラ」を使用して、丸10年がたちました。身近にある電子機器で最も利用するのは、大方、スマホだと思いますが、私の場合は pomera 一択です。いわゆるポメラニアンですね。主に、日付メモ(カレンダー)を利用します。デジタル日記帳です。DM100からDM200へと継続使用(昨年DM250が発売されています)。」

 ChatGPT からの回答「I have been using the digital memo “Pomera” for 10 years since February 8th, 2013. While most people probably use their smartphones as the most commonly used electronic device, for me, it’s Pomera all the way. It’s like a Pomeranian, so to speak. I mainly use it for date memo (calendar), as it is my digital diary. I have continued to use it from DM100 to DM200 (last year, DM250 was released).」

 これを受けて、ChatGPT への質問2「次の文を和訳して。I have been using the digital memo “Pomera” for 10 years since February 8th, 2013. While most people probably use their smartphones as the most commonly used electronic device, for me, it’s Pomera all the way. It’s like a Pomeranian, so to speak. I mainly use it for date memo (calendar), as it is my digital diary. I have continued to use it from DM100 to DM200 (last year, DM250 was released).」

 ChatGPT からの回答「私は2013年2月8日から10年間、デジタルメモ「Pomera」を使っています。多くの人々がおそらくスマートフォンを最もよく使う電子機器として使っている中、私にとっては、Pomeraが常用するものです。それはまるでポメラニアンのような存在です。私は主に日付メモ(カレンダー)に使っており、私のデジタル日記となっています。私はDM100からDM200まで使用し続けており(昨年にはDM250がリリースされましたが)、これからも使い続けるつもりです。」

 原文の最後の体言止めより、ChatGPT で英訳から和訳した方が日本語としてこなれているかも。「ChatGPT への質問2」に、日本語と英語が混在していることも注目です。ChatGPT の一部の機能を試したものですが、シンギュラリティーの到来を予感させる動きに、目が離せませんね。私のブログも ChatGPT で作られるかもしれませんので、注意してください。

 標題下の画像は二度目の翻訳の結果ですが、1回目と微妙に異なっています。拡大して比較してみてください。短時間のうちに何か学習したのかな。

Pana格安シェーバ-

 家電製品は、同時に不具合が出ることがあります。昨年11月、Panasonic と HITACHI のシェーバーの外刃がほぼ同時期に、網が破れて使用できなくなりました。両方とも高価格のシェーバーではありませんが、替え刃は結構なお値段に。

 そこで、見つけたのが Panasonic の格安シェーバー。昨年、入院中に売店から届けてもらったシェーバーによく似ており(一応剃れるものの、髭に絡んだ。でも助かりました)、性能的にはあまり期待しませんでした。

 4か月使用しましたが、私にはこれで十分。特に問題ありません。剃り味にこだわる方もいると思いますが、私は75%剃れれば良しとします。これ以上剃り味をよくするには、価額的に高額となり、そもそも電動シェーバーには限界があると思います。ウェットシェービングの3枚刃とか5枚刃も意味を見い出せず、今は、フェザーの両刃カミソリ一択です。

世界チャンピオンとお手合わせ

 今年も卓球全日本選手権の開催時期となりました。昨年は、女子シングルスで早田ひな選手が、3年ぶり2度目の優勝、史上4人目の3冠を達成しました。普段どちらかというと、ポーカーフェイスな印象ですが、試合後インタビューで涙ぐむ写真に、昔、卓球をやっていた身としては、ぐっとくるものがありました。

 中二だった71年に、中国との親善試合のため、近くの中学の体育館で、伊藤、長谷川、河野、田阪、井上、と当時を代表する選手の公開練習を観る機会に恵まれました。自分で言うのもなんですが、私は、あまり運動神経が良いほうではありません。ただ、小4から卓球に触れていたため、同世代ではまあまの腕前でした。あまり動きたくないため、両ハンド攻撃がいいのではと、両ハンド攻撃の名手、河野満選手を目標にしていました。

 練習が終わり、バスに向かう河野選手に声を掛け、ラケットの裏側にサインをいただくことができました。私は、普段、何事にもあまり積極的でないのですが、なぜを声を掛けることができたのか、・・多分、頭より先に体が動いたのでないかと思います。伊藤選手が「おい、河野いくぞ」と声かけて来ました。

 翌年、県代表となり、第2回全国中学卓球大会(東京都中野区立体育館)に出場することができました(予選リーグで敗退)。試合期間中、一流選手との11点ゲームが行われ、私は、河野選手の列に並びました。河野選手の見た目以上にアップ回転のかかっているサーブに、皆、苦戦し、大体、1~2点の得点でした。

 私は、自分のイメージした以上に、角度をつけ、何度かレシーブすることができました。一度ラリーがはじまると、河野選手はミスをしません。私のサーブは、モーションの割には回転がかかっておらず(かけられなかった)、1、2度、河野選手のレシーブミスがあり。11-3の成績でした。「フォアハンド側をもっと練習するように」というアドバイスでした。

 大学1年の77年に、大学正門向かいの学生向け食堂「富士屋」に入ると、丁度、世界選手権男子決勝が放映されていました。河野選手と郭躍華(中国)選手の戦いでした。曲線と直線の戦いと言われ、河野選手が見事世界チャンピオンを手にしました。私は、後に世界チャンピオンとなる選手に直々のアドバイスを受けたのにもかかわらず、それを活かす工夫・努力も乏しく、その後、中途半端な、卓球との関わりでした。

 You Tube で、河野選手がフットワークを活かし、オールフォアハンドで前陣速攻する雄姿を見ることができます。

ハクキンカイロ

 ここ2年ほど、右首肩の凝り、下半身の冷えに悩まされいます。貼り薬、低周波治療器を使ってみましたが、今ひとつでした。

 温熱治療として「めぐりズム 蒸気の温熱シート」を試したところ、若干の効果がみられました(個人差はあると思います)。この商品は「約40℃でじ~んわり奥まで温める」のが特徴で、低温やけどの心配が少ないのがいいですね。

 上記商品の持続時間は5~8時間ということで、もう少し長めに利用できる用、ハクキンカイロを購入しました。取扱説明書によれば「HAKKINカイロの発熱原理は、ベンジンを直接燃やすのではなく、気化したベンジンがプラチナの触媒作用により徐々に酸化発熱する化学カイロです」とあります。約100年前からこのような商品があったのですね。

 スタンダードタイプでは、最大24時間持続するとのことで、これから長いつきあいになりそうです。