クロスケーブルでPC間LAN 続編

 やっと、安定してLANが組めました。ブレークスルーは「ネットワーク資格情報(ユーザー名)(パスワード)」を求められたとき、だめもとで Microsoft Account(メール名)とそのパスワードを入れたことです。

 ネットワーク資格情報とは?今もってよく理解できません。Microsoft Account と ローカルアカウント が混在している可能性もあります。

 はたして、クロスケーブルでつなげた意味があったのか?、丸1日がかりの作業で、頭がややボンヤリしていますが、購入した甲斐があった!!・・と信じたぃ。

 なお、あくまで私個人のケースですので、一般化できない話であることをお断りします。残念ながら、質問に対する回答能力を持ち合わせていません。

クロスケーブルでPC間LAN

 一昨年10月、ノートパソコンを購入。ミニPCと SIMフリーホームルーター で有線LANを組みました。いろいろ試行錯誤するも安定せず、ネットワークのリセットも煩わしく。

 ノートパソコン、ミニPCともに処理能力が今一つのため、各種分担して利用しているため、安定したLANが組めないのは不便です。

 そこで、ルーターを介さず、クロスケーブルで直接PC間をつなげることを試してみることにしました。昨日 14:40 にヨドバシに注文、今日 10:40 にポストに投函されていました。WiFi をオフにしてつなげると、あっさり相互認識。1年半、LAN設定に費やした時間は何だったのか?

 まだ不安定な状態で、どういう条件の時に安定稼働するのか、実験中です。プリンターの共有はどうしてもうまくいきません。あきらめも肝心か。

通信費節約

 これまで、インターネット接続は、電話回線、ISDN、光回線、ADSL、楽天Mobile と変遷(懐事情や、居住形態による)。

 現在は、ピクセル の フリーシムWiFiルーター に有線接続で利用しています。楽天の20GB超無制限、固定料金、には感謝、感謝です。

 しかし、諸物価高騰の折、これにもメスを入れることに。私の場合、ネット利用の大方は Chrome 利用ですので、まず、画像を表示しないように設定(現時点で、動画の停止方法の有効な方法は見当たらず、誰か教えて!)。

 Chrome の拡張機能に、Google オフラインドキュメント を導入し、毎日記録している、血圧集計表のスプレッドシートをオフラインでも使用できるように(これは便利)。

 何か味気ない感じですが、パソコン通信時代の、確か タイムパス という通信会社を通じで電話回線でテキストでやりとりした時代に戻って、文字情報を再認識したいと思います。