約35年前、司法書士事務所の補助者として、関東一円の法務局などを電車移動する日々でした。電車の中が資格試験の学習の場でした。
冬場だったと思います、疲れていたため座席でウトウトし、ふと顔を上げると、そこに世界的な指揮者小澤征爾さんが立っていました。
下から見上げたせいか、思っていたより大柄で、胸板が厚く、体格の割には頭が大きな印象でした。お付の方が、高級そうな革製のバックを持っていました。
まだ席を譲るようなお年ではなく、疲れのためか私はまた目を閉じることに。
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約35年前、司法書士事務所の補助者として、関東一円の法務局などを電車移動する日々でした。電車の中が資格試験の学習の場でした。
冬場だったと思います、疲れていたため座席でウトウトし、ふと顔を上げると、そこに世界的な指揮者小澤征爾さんが立っていました。
下から見上げたせいか、思っていたより大柄で、胸板が厚く、体格の割には頭が大きな印象でした。お付の方が、高級そうな革製のバックを持っていました。
まだ席を譲るようなお年ではなく、疲れのためか私はまた目を閉じることに。
昨年、大橋純子さんが73歳で逝去されました。谷村新司さんに続き、私の青春時代に活躍されたアーティストが亡くなるのは寂しい限りです。
私は、レコード、CDをあまり買う方ではありませんが、大橋さんと来生たかおさんのCDは持っていて、両名の『シルエット・ロマンス』をよく聞き比べていました。作詞・作曲した都会風でアンニュイな雰囲気の来生さん、大陸的な包容力を感じさせる大橋さんというイメージでした。大橋さんの『たそがれマイ・ラブ』の出だしのフレーズも素敵でしたね。
アリスのレコードは買った記憶がありません。アリスのやや絶叫調の歌い方に商業迎合的な色合を感じ、当時はあまり良い印象はありませんでした。
谷村新司さんといえば下ネタの達人、『シルエット・ロマンス』の替え歌「鏡に向かって〇イ〇ンするの」が秀逸でしたネ。