自身のPCの TCP/IP が有効かどうか確認するために、ループバックアドレスが用意されています。
ping 127.0.0.1 で折り返し通信を自分自身に行います。パケットは外部に出さず、 TCP/IP ネットワーク端末として、機能しているか確認します。標題下は、正常に通信できている画像。
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自身のPCの TCP/IP が有効かどうか確認するために、ループバックアドレスが用意されています。
ping 127.0.0.1 で折り返し通信を自分自身に行います。パケットは外部に出さず、 TCP/IP ネットワーク端末として、機能しているか確認します。標題下は、正常に通信できている画像。
楽天モバイルが6月からスタートしたプラチナバンドは、700MHz バンド28 とあり、今後、私の持っているホームルーターでは、これに対応出来ない可能性が出てきました。楽天5G回線がギリギリ届いているので、これを機会に 中古の home5G HR01 をメルカリで入手(5400円)。
推奨されない使い方のようですが、ネット情報を頼りに、どうにか設定に漕ぎつけました。5G回線はたまに掴む程度ですが、全般的にスピードが向上し、特に上りが良くなっています(私の場合です)。
セキュリティー、安定性の面から、home5G HR01 とPCの間は有線でつなぎ、LANを組みます。home5G HR01 の イーサーネットポートは1個。そこで、TP-Link のスイッチを使用し、 イーサーネットポート を増やしました。TP-Link ブランド(ネットワーク機器等で有名)は初めてですが、質感がクールですね。
イーサーネットポート 脇の点滅しているLEDを眺めているだけで、「仕事やってる」感が湧いてくるのは私だけでしょうか。
楽天の5G回線が、ギリとどいているようなので、早速、実験開始。
ピクセラ SIMフリーホームルーター に刺している楽天のシムを5G対応の スマホ OPPO A79 にセット。アップロードのスピードにかなりの上昇がみられましが、PCへのテザリングでは、アップロードの若干の改善に止まりました。
劇的なスピードアップは見られず、やや拍子抜け(種々の条件にもよると思いますが)。5Gにはスピードの他にも多々メリットがあるようですが、個人利用では、当面4Gが現実的かな。
レンタルサーバーの空き容量の活用を試みて6日目。無謀にも 218GB ある動画ホルダーのアップロードに挑戦。
218GB→218,000MB 約2MB/s の転送スピードなので、
218,000MB÷2MB/s → 109,000s 109,000÷60÷60→約30時間となり、途中断念。大きなファイルには転送制限もかかりエラーとなりました。
そこで気づいたのが、 操作画面上に現れたMiB(メビバイト)/s という転送スピードの単位。 コンピューターで扱う2進数表記で、
1 MiB=1.049MB となるようです。
楽天の5Gがギリ届いているので、フリーSIM WIF iルータ の楽天SIMを5G対応スマホに入れ、通信速度がどれだけ違うか実験してみようと思います。顕著な違いがあれば、5G対応のフリーSIMWIFiルータの購入も視野に。メルカリで出品されていることを期待。
転送試験中、早田選手の3位決定戦に決着がつきました。苦しいコンディションの中、韓国の若手有望選手によく戦いました。感動ものでしたね。