Amazonベーシック スピーカーへ Bluetooth 接続

  Amazon Fire TV Stick をパソコンディスプレイで利用しています。ディスプレイにリモコンがないため、Fire TV Stick のボリュームボタンで音量調節ができないかと、アプリを導入しました。このアプリは設定が複雑で、ネットで情報収集するもうまく動きません。

 DOSS Bluetooth スピーカーを使用すると、なぜかアプリが動くことを発見(というか、もともとBluetooth スピーカーを前提に作られたソフトかも。有線接続は肩身が狭い)

画面上部に横棒と数字が表れる

 Amazonベーシックスピーカー に Bluetooth 機能ははありません。そこで JPT1 Bluetooth トランスミッター & レシーバー をメルカリでゲット(1,480円)。RX(受信)モードで利用するとうまくいきました。基本、有線接続主義ですが、寝ながらリモコンで音量調節ができるように、今回はこのような方法となりました。

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 DOSS Bluetooth スピーカーは、ボリューム調整が大まかで、これを深夜利用するには、低音が近隣騒音になりかねません。Amazonベーシックスピーカーはボリューム調整がアナログで微調整ができますね。

高騰するレンタルサーバー代

 半年ごとに、必要性を考えるため、レンタルサーバー代を自動引落としにしていません。

 私が契約しているスタンダードコースの場合、2022年12月4,290円、2023年6月5,610円、2024年12月に6,072円と高騰しています(主に電気料金のコストが原因と思われます。大きい目で見ると、今後、生成AIの興隆により、電力供給面で、環境に甚大な負荷を与えるか)。

 Word Press の利用が主な目的ですが、メールを複数設定しています。最近データ保存用に活用し始めました。大晦日で263GBを占めるまでになりました。これで少しは元がとれたかな?。

 メールやクラウドで無料サービスもありますが、ただほど怖いものはありません。

聴きくらべ

 高感度といわれるTOSHIBA製のポケットラジオをメルカリでゲット。NHK FM を各ラジオで聴き比べました。

 都内区部で、トランスミッター JPT1 で DOSS SoundBOX XL に Bluetooth 接続しました。

 期待していた TOSHIBA TY-APR4(K) でしたが、選局も音質も、今一つでした。

 2300円で購入した中華ラジオのいわゆる「あかんやつ 」は、bay fm 以外受信できました。鬼丸さん Nack5 もよく聴こえますよ。中高音がこもりチープな低音が響くのがやや残念。

 オーム(OHM) 電機のライターサイズラジオ RAD-P333S-K の音質がよかったのは意外でした。 Nack5 も聴けます。ただ、選局に微妙な動作を求められます。

 AFN(AM波)を含めた総合評価では、SANYO の名機 ラジオ付きICレコーダーICR-RS110 が一番。もう何年使っているのかな。メニューボタンは機能しなくなりましたが、実用的には問題ありません。DOSS SoundBOX XL はAMラジオの音質と相性がいいようです。

【Bluetooth を用いず、イヤホンで直接聴いた場合、 TOSHIBA は良好でした。時間帯、天候など、各種条件下で結果は異なると思います。あくまで参考までに】

久しぶりのPC不調

 1983年、NECのPCを購入して、かれこれ40年余り。PCの性能は飛躍的に向上しましたが、基本構造は変わっていませんね(インターネットの影響は大きかった)。

 記録メディアやケーブル、インタフェース等の規格が収束化し、利便性の向上を実感しますね。PCもめったにフリーズすることも無くなりました。

 昨晩、メインPCが起動ランプは点灯するものの、ディスプレイに何も表示されず、USB接続機器も反応しなくなりました。

 ケーブルの挿し戻しをしても回復しませんでした。思い当たる節としては、「 ワイドバンドラジオ UV-K5 999チャンネルメモリータイプ( UV-K5 – IJV 3 )」 に対応したメモリ編集ソフト「 CHIRP next 」に必要な追加モジュール「 uvk5_IJV_vX3_48.py 」の取り込み。

 その際、標題下の警告メッセージがでましたが、一週間ほど取り込みに悪戦苦闘していたので、これを無視し強行突破。これが良くなかったか・・・。

 今朝、起動してみると何事も無かったよう通常運転に。昨晩の不具合の原因が特定できないため、再発しそうな予感が・・・。