久しぶりのPC不調

 1983年、NECのPCを購入して、かれこれ40年余り。PCの性能は飛躍的に向上しましたが、基本構造は変わっていませんね(インターネットの影響は大きかった)。

 記録メディアやケーブル、インタフェース等の規格が収束化し、利便性の向上を実感しますね。PCもめったにフリーズすることも無くなりました。

 昨晩、メインPCが起動ランプは点灯するものの、ディスプレイに何も表示されず、USB接続機器も反応しなくなりました。

 ケーブルの挿し戻しをしても回復しませんでした。思い当たる節としては、「 ワイドバンドラジオ UV-K5 999チャンネルメモリータイプ( UV-K5 – IJV 3 )」 に対応したメモリ編集ソフト「 CHIRP next 」に必要な追加モジュール「 uvk5_IJV_vX3_48.py 」の取り込み。

 その際、標題下の警告メッセージがでましたが、一週間ほど取り込みに悪戦苦闘していたので、これを無視し強行突破。これが良くなかったか・・・。

 今朝、起動してみると何事も無かったよう通常運転に。昨晩の不具合の原因が特定できないため、再発しそうな予感が・・・。

週明け(9/9)、円高・株安か

 いよいよ、遅行線(緑)が、日足にかかりつつあります(下図)。

 標題下の月足を見ると、下値抵抗線を超えていることからも、週明け円高・株安が加速するものと思われます。

 ファンダメンタル的には、米国エヌビディアの株価下落にみられる、AIへの過剰な期待(集団幻想)によるバブルの崩壊過程と考えられ、バブルが尽きるまで続くと思われます。

ループバックアドレス

 自身のPCの TCP/IP が有効かどうか確認するために、ループバックアドレスが用意されています。

 ping 127.0.0.1 で折り返し通信を自分自身に行います。パケットは外部に出さず、 TCP/IP ネットワーク端末として、機能しているか確認します。標題下は、正常に通信できている画像。

週明け株価下落か

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、経済シンポジウムで、利下げする可能性を強く示唆。講演開始後、ドル円は143円台に迫る勢いで下落(円高)しました。  
 一方、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比462.30ドル高と反発し、4万1175.08ドルで取引を終了。

 週明けの東京株式市場の動向が注目されるところですが、このところ円高と株安がリンクしているので、株価は下落傾向と思われます。
 ドル円一目均衡表(日足)の遅行線(緑線)が日足に迫っていて、大きな変動の兆しが読み取れます。【私はドル円の更なる下落(円高)・株安と読みます。あくまでも私の感想ですが、皆さんは・・・】