約35年前、司法書士事務所の補助者として、関東一円の法務局などを電車移動する日々でした。電車の中が資格試験の学習の場でした。
冬場だったと思います、疲れていたため座席でウトウトし、ふと顔を上げると、そこに世界的な指揮者小澤征爾さんが立っていました。
下から見上げたせいか、思っていたより大柄で、胸板が厚く、体格の割には頭が大きな印象でした。お付の方が、高級そうな革製のバックを持っていました。
まだ席を譲るようなお年ではなく、疲れのためか私はまた目を閉じることに。
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約35年前、司法書士事務所の補助者として、関東一円の法務局などを電車移動する日々でした。電車の中が資格試験の学習の場でした。
冬場だったと思います、疲れていたため座席でウトウトし、ふと顔を上げると、そこに世界的な指揮者小澤征爾さんが立っていました。
下から見上げたせいか、思っていたより大柄で、胸板が厚く、体格の割には頭が大きな印象でした。お付の方が、高級そうな革製のバックを持っていました。
まだ席を譲るようなお年ではなく、疲れのためか私はまた目を閉じることに。