断熱カーテンライナー


 昨日、体調が今一つで、エアコン、電気ストーブをいつもより使いました。結果が下のとおり。11.1kwhでなんと、472円と出ています。

 冬は、まだ対処できる方法がいいろいろ考えられますが、夏は処置なしです。

 ちょうど一昨日 amazon で注文した、「断熱カーテンライナー」が届きました。郵便受けにこれでもかというぐらい、ぎゅうぎゅう詰めで入ってました(後続の郵送物はどうなる?)。

 「夏は冷房効率アップ!冬は暖房効率アップ!」という触れ込みです。カーテンは、遮光、断熱性の高い物を使用しています。窓側のレース用カーテンレールが空いているので、そこに吊り下げてみました。商品説明では遮光率85%とありますが、かなり光を通します。カーテンの遮光性が高いので、ちょうどいいくらいで、結果オーライでした。

 はたして、暖房効率がどれだけあり、節電に寄与するか、期待したいところです。

Pont Neuf

 第一京浜から中央通りに入る左手前(新橋駅前ビル)に、「カフェテラス ポンヌフ」という歴史を感じさせるお店があります。フランス語ぽいとは感じましが、どんな意味か。

 調べたところ、ポンヌフ(Pont Neuf)はフランス語で「新しい橋」という意味で、つまり「新橋」。

 Pont Neuf は、フランス、パリのシテ島を横切る橋で、17世紀初頭に完成しましたが、当時としては「新しい橋」ですので、ポンヌフ(新しい橋)と呼ばれたようです。

 新橋のサラリーマンに愛される「カフェテラス ポンヌフ」。パスタ、ハンバーグ、カレーライスが中心のようです。機会があれば行ってみたいですが、完食できるかな。

外国人配偶者が死亡、死亡届は

香港

 外国人配偶者が、外国で死亡した場合は、死亡届の代わりに申出書を提出することとなります。これにより日本人の戸籍の身分事項欄に外国人配偶者が死亡した事実が記載されます。
 
 外国人配偶者が、日本で死亡した場合、死亡届を提出することとなります。戸籍法は属地的にも適用されるからです。
 
 なお、「領事関係に関するウイーン条約」により、締約国の国民が死亡した場合、当該国の領事機関へ遅滞なく通報することとなっています。「在留外国人の死亡通知について(昭和58.10.24民二.6115通達)」

帰化とは

 帰化とは、日本国籍を有しない者(外国人)からの、日本国籍の取得を希望する意思表示(帰化許可申請)に対して、法務大臣の判断によって日本国籍が与えられることをいいます。

 国籍法は、帰化のための最低限の条件(帰化条件)を定めています。この条件を満たしたからといって、まちがいなく帰化できるというわけではありません。法務大臣は帰化の許可について広い裁量権をもっているため、法務大臣の判断によって帰化の拒否が決められるからです。

 帰化の許可を受けた者は、その旨が官報に告示された日から、完全に日本人として処遇されます。ですから、告示後、戸籍がつくられるまでの間も、当然、日本国籍を有します。

 仮に、帰化が不許可となっても、この不許可の処分は行政処分ですから、裁判所の判決とことなり、再度帰化許可の申請は可能です。