スマホ活用 Bluetooth キーボード

 ミドルクラスのスマホを購入して3年経ちました。今頃になって、SNSを始めています。 話題の「X」というやつです。

 SNSには良い印象をもっていませんでした。インターネットが出てくる前の、パソコン通信(懐かしいですね!)時代、掲示板での「何々ちゃんお元気ですか?」的なやりとりにうんざりしたからです。海外では「下水道」とも酷評する国もありますが、防災関係での自治体のSNS発信もあり、無視できなくなりましたね。

 スマホを今一つ活用できないのは、文字入力(ローマ字入力)がしづらいことです。いまさら「トグル入力」「フリック入力」に挑戦する気力、能力はありません。加齢とともにますます厳しくなってきます。折り畳み式 Bluetooth キーボード を2回購入しましたが、構造的に無理があるのか、今一つでした。

 リモートワークを終えた方が、一体型の ロジクールBluetooth キーボード をメルカリに出品していたので、早速これをゲット。ロジクールのキーボードはすでに2台持っていて、機能面もさることながら、デザインが気に入っていますが、Bluetooth キーボード も期待を裏切りませんでした。予想以上に重量感がありますが、これが安定感に繋がっています。ブルーの色合いが高級感を醸し出していますね。スマホ、タブレット、Fire Stick に利用しますが、ペアリングが簡単にできます。電池駆動なところも良い。

※2023/12/14 購入から3か月半、一番利用頻度が高いのが、 Fire Stick なのは意外でした。検索ワードの入力に便利です。

仲介業者抜きの不動産取引

ビル群

 不動産の売買などにつき 「必ず仲介業者を通さなければいけない」 という法律はありません。

 一般的に不動産は高額で、リンゴやみかんを買う (現実売買) のとは異なり、いろいろな面で注意を払わないといけません。

 不動産取引を経済的にみると、売主は売買代金が入れば、所期の目的を達成したことになります。一方、買主は売買代金を支払っても、これに見合った不動産とは言い切れません。一般的に買主は売主より注意が必要です。

 そもそも売主は真実所有者なのか、売買代金は適切か、登記や登記に現れない障害となる権利はないのか、境界のトラブルは抱えていないか、など、注意点は多岐にわたります。税務面の検討はもちろんのことです。

 不動産取引は、現在でも 「現金同時決済」 が原則です。 通常、司法書士の立会のもと、残代金の支払と移転登記に必要な書類の交付を同時に履行します。 代金支払を登記をより先にすることは、当事者間の約束としては有効ですが、トラブルのもとです。

 不動産を二重に譲渡されると、原則、先に契約・売買代金支払を行っていても、登記が遅れれば、先に登記をした者との関係では、反射的に所有権を失ってしまう恐れがあります (対抗問題)。

節約室内照明

 省電力化を考える日々が続きますが、総消費電力に占める照明の割合は、思ったよりも高いものがあります。昨年引越した今のアパートは比較的天井が高く、高所作業にやや難のある私には、蛍光灯の交換等は避けたいところです。

続 AMラジオへのノイズ

 ライター型ラジオのAMへのノイズが、アクティブスピーカに繋いだ不良ACアダプターと分かり、一件落着かと思ったところ、またもやノイズ発生し始めました。

 試しに、中国製の発熱ジャケットに付いていた「贈り物です」と称する謎仕様のモバイルバッテリーに繋ぎ、ノイズ発生の可能性のある機器から間を取ったとこころ、一気にノイズは解消。

 少しでも受信感度を上げようと、ベランダに張ったアンテナ線を巻き付けてみましたが、特に効果はみられません。

 オーディオマニアや無線愛好家が自己負担で電柱を建てたり、電源にとんでもないお金を使うのもやや理解出来ました。きれいに受信できれば、AM独自のサウンドも捨てがたいですよ。