14年ぶりの MetaTrader

 昨今の為替変動をみて、14年ぶりに MetaTrader をインストールしてみました。最新版は MetaTrader5ですが、自動売買等にカスタマイズした MetaTrader4を使う人がまだ多いとのこと。私は、取引する気など毛頭ありませんので、最新版を導入。

 10分ほどで、ドル円の日足チャートに一目均衡表を被せることが出来ました。パラメーターの取り方にもよりますが、転換線(赤)が基準線(青)を上からクロスし、遅行線(緑)も雲のかなり下に来ており、当面ドル円は下落基調(円高)と読みます(あくまでも素人の思い付きです。超長期的には、国債下落←→金利上昇、円そのものの価値の下落(超円安)、物価高騰、株価暴落、国家財政破綻も視野に入ります。ハイパーインフレとなると、貨幣の信用は地に落ち、物々交換の世界へ移行か。預金封鎖も一笑に付すことはできません)

 過去データを基にしたテクニカル分析(一目均衡表は奥が深い)。経済の基礎的条件を基にしたファンダメンタル分析。為替相場はプロでも先を読むのは難しい。素人がのめり込むと、丁半博打になるのが関の山。くれぐれもご用心。

一時3500円超の下落

 今日の 日経平均株価は、一時3500円超下落しています(その後、終値は過去最大の下落幅の前週末比4451円(12%)安)。急速な円高進行と米国の景気後退懸念が主な要因と思われますが、今後、米国が利下げに踏み切れば、さらなる円高・株安が進行しそうです。

 中央銀行の役割を放棄したかのような(黒田)日銀。安倍内閣と一体となった異次元の金融緩和策によるバブル(円安・株高)のマイナス面が顕在化してきましたね。

 これから発表される(日本時間 23:00 )7月の米国 ISM非製造業景気指数の動向次第では、即時、ドル円相場の乱高下、日米株価の変動が予想されます。